レビュー

発達障害の夫も子供も楽しめた!映画しまじろう ミラクルじまのなないろカーネーション!感想&若干のネタバレ

なないろカーネーション レビュー
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どーも!いも子です!

しまじろうが大好きないも子ジュニア&発達障害の夫:ハピネス。
公開直後に「映画しまじろう ミラクルじまのなないろカーネーション」を観に行ってきました。
いも子ジュニアはもうそろそろ卒業かなと思ってましたが、大喜び!大人も号泣。

今回は感想と発達障害の夫:ハピネスの反応を書きたいと思います。

※若干ネタバレあり

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子どもや障害者に優しいしまじろう映画!映画デビューにおすすめ!

しまじろうの映画は子どもや障害者にとっても優しいんです。

お子様の映画デビューにおすすめです。

対象年齢はクイズの内容からすると5-6歳くらいまでは問題なく楽しめそうかなーって感じでした。

アニメのしまじろうは年中さんだもんね

お子様の映画デビューにおすすめの理由

鑑賞料金がかかるのは2歳から!チャレンジ会員の前売り券特別割引も

鑑賞料金がかかるのは2歳からなので、赤ちゃんのきょうだいがいるご家族にもおすすめです!
いも子の周りの映画館には子供のサービスデーはないので、前売りを買った方がお得でした!

さらには【こどもちゃれんじ】 会員だと、親子ペア券があったり、こども料金も更に100円安かったです。

会員優待前売券
子ども(2歳以上):800円
一般(高校生以上):1,400円
親子ペア券:2,100円

ハピネスと私は障害者割引を使って、こどものみムビチケで会員優待前売券を購入しました。

 

劇場内が明るい

しまじろうの映画は上映中もライトが付いていて、暗闇が怖い子にもおすすめです。
足元が見えるくらいの明るさなので、途中席を立っても危なくありません。

途中休憩がある

本編は1時間程度ですが、途中6分間の休憩があります。
トイレに行く子もたくさんいました。

音が大き過ぎない

音量も調整してあるのか、大き過ぎず、びっくりすることもありません。

声を出してもOK!

今回はコロナ禍を明けての上映。
上映時にもらえるメガホンで、しまじろうや仲間たちを応援します。

映画館でももらえますが、ちゃれんじからも別タイプのメガホンが送られてきましたよ!

声を出す時や踊る時は右側にテロップが出るので、周りの様子を伺わなくてもOK!

メガホンは子供だけなのだ!

欲しかった・・・

泣いてるお子様や頻繁にお子様に声がけしている保護者もいました!

私は念の為なるべく声を出さないように、子供にも掛け声の時以外は大きな声を出さないように伝えました。

最後に記念の撮影タイムがあります!

エンドロールが終わった後に、記念撮影タイムが長めに設けられています。
本編に登場したキャラクターが表示されて一緒に撮影することが可能に!

あまり混雑していなかったため、座席とスクリーンの前でも撮影しましたが、座席で撮った方が上手に撮れましたよー。

しまじろうの上履きおすすめ!

子供に優しい映画のため、特性があっても鑑賞しやすい。

ハピネスは発達障害の特性で、感覚鈍麻&過敏があり、途中で席を立ったりすることもあるため、そういった行動にハラハラしなくてよかったです。

また、基本周りの配慮が足りないので、ゴソゴソしたりしても大丈夫。

一緒に踊ったり声も出してましたよ。

静かな映画はちょっと難しいですが、しまじろうの映画は家族全員のびのびと観ることができます。

途中休憩の時にトイレに行けてよかったよ

そんな点から障害者やその家族にも優しい映画だなと思います。

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「映画しまじろう ミラクルじまのなないろカーネーション」の感想

※ここから若干のネタバレを含みます

簡単なあらすじ

ミラクルじまからやってきたミラーという少年。

少年が持っているなないろのカーネーションは、大切な人にあげると、もらった人の願いが叶う不思議なお花です。

カーネーションはいくつもあるんですが、

王女的存在の大魔法使いが、島中のカーネーションを独り占めしようとします。

結構横暴な感じで奪ってくんですよ。
カーネーションを巡って、しまじろうと仲間たちがクイズやダンスで試練を乗り越えます。

大切なことを教えてくれるしまじろう映画

しまじろう映画は人の優しさや勇気を毎回伝えてくれます。
今回のテーマは「ありがとう」

劇中には「ありがとう」という言葉がたくさん出てきます。

「ありがとう」をなかなか言えないハピネスにもぴったりの内容でした。
また、しまじろうと仲間たちがそれぞれの得意なことを生かして挑戦する姿は見ていて楽しいです。

さすが!ニャッキーーーー!!!←ニャッキー推し。

仲間たち全員のいいところが今回も描かれてますよ!

そして嫌な奴も最終的にはいい奴になる感じ。

安心して観てられます。

しまじろうは本当にいい奴だなー

親を泣かせにかかるクライマックス

しまじろうの映画は本当毎回なんですけど、クライマックスは全力で泣かせにかかってきます。

案の定ハピネスも私も号泣。
子供も絡めて演出してくるので、幸せいっぱいな気持ちで帰りました。

しまじろう映画の注意点

観る人をハッピーにしてくれるしまじろう映画ですが、どうしても気になることが1点あります。
しまじろう映画は家族愛が最終的にメインになってくるので、ひとり親にはちょっと辛いなぁと。。。

ニャッキーの登場でその辺の配慮も感じるんですけどもね。
※ニャッキーのお母さんはバリキャリで、基本お父さんが出てこず、おばあちゃんに面倒を見てもらってます。

私も常にシングルになることを想定して生活しているので、どうしても気になってしまいますね。

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子供向けのしまじろう映画は、発達障害のハピネスにも良い刺激に!

しまじろうのミュージカルは寝てしまうハピネス。
でも、しまじろうの映画やパウパトなどの子供向けの映画との相性は良いみたいです。

映画だと、隣が空いていることがほとんどで、リラックスして観れるのもいいのかもしれません。
今回の「 ミラクルじまのなないろカーネーション」では、ありがとうの気持ちを伝える大切さが描かれており、クライマックスではボロボロに泣いていました。

あんたこういうので泣くクセに実践できないのはなんで?

・・・・

しまじろうの映画で教養や人の気持ちを学び直しているハピネスでした。

今の子はさー、こういうのがあるから感受性が豊かになるんだねー



大福さんもチャレンジユーザー!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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