こんにちは。そのうち日本のクリスマスも半袖で過ごす日がやってくるかもよ?って地球温暖化に一抹の不安を覚える大福です。
いも子様のこちらの記事を読みまして
もーいも子さん、ほんと懲りないよね〜ケラケラケラ
なんて悪い笑いを浮かべて一人で盛り上がっていた大福ですが、読み終わった数分後に気づきました。
あーこれ、私もか
人の振り見て我が振り直せじゃないですがね。
そして落ち込むこと数分…
大福も「なぜ発達障害グレーゾーンの元夫トレインにひかかってしまったのか?」
ということを振り替えざるを得なくなりました。
そもそもの発達障害の特性ってどんなのだっけ?
こうやって日々発達障害グレーゾーンの元夫トレインと接しているとですね。
純粋な発達障害の特性を忘れがちになります。
なぜなら、僕はパーソナリティ障害もあったり元の性格も悪いから
ピュアな発達障害の特性に比べると、だいぶこじれているからです!
そもそも、世の中でいう発達障害の特徴ってどんなのでしたっけ?
と思い立ち簡単にまとめてみました。
今回はLDは省きますね。
専門的な内容はご自身でリサーチしてくださいね。
あくまで大福なりの理解になります。
ASDの特性
- こだわりが強い
- 興味のあることにのみ集中する
- 相手の気持ちが想像できないなどで対人関係に困難がある
- 白黒思考で極端な発想
- 感覚過敏と感覚鈍麻
- 得意と不得意の差が激しい
- 新しい環境への対応が苦手
ADHDの特性
- 色々と忘れてしまう
- 集中力が続かない
- 落ち着きがない
- 衝動的に動いてしまう
- 先を見通したり、物事を順序立てるのが苦手
- ものをよく落としたり無くしたりする
単体の特性でみるとASDとADHDは全然違うように見えますが、元夫トレインやいも子の旦那ハピネスのように、ASD/ADHDを併合している人が結構多く、それぞれの特性の強弱も違うので、一概にこういう人っていう決めつけはできないんですよ。
うーん。
これだけでみると、単なる能力の凸凹ってだけで、「発達障害の人が好きなんでしょ?」って言われても大福はピンとこない。
そういえば、発達障害の有名人って誰がいたっけ?
ASDと思われる有名人
- イチロー
- スティーブ・ジョブズ
- 米津玄師(公表済)
- イーロン・マスク(公表済)
こう見ると優秀な人多いよな!
あ、俺、ASDもあるよ…いやぁどうりで…
ADHDと思われる有名人
- 黒柳徹子(LDもあるらしい)
- 長嶋茂雄
- さかなクン
- ジミー大西
- 深瀬慧(SEKAI NO OWARI)
アーティスティックな活動をしている人が多い!
あ、俺、ADHDもあるよ…いやぁどうりで…
こうやってみると、発達特性を持ち合わせている人って才能豊かな人が多い印象を受けますよね。
ファッション感覚で「発達障害」を名乗る人たちが現れてしまうほど…
まぁ、このグループに入りたいという気持ちはわかる
だが、そんな甘い世界ではないのだよ!
発達障害だからといって、全ての人が才能で生きていけるとは限らない
そう!俺のようにな!!!
そうなんですよね〜
上で名前を挙げさせてもらった有名人って、たまたま自分の能力の凸部分を活かせる環境が整っていて、発達障害がありながらも才能と努力で成功を成し遂げた人達なわけで。
そりゃ、目の前にイチローがいたら好きになると思うよ
目標に向かって限界を突破する努力とルーティンを守れるって
発達特性をうまく才能に昇華していると思う
一方元夫トレインといえば…
- 発達障害に気づいたのって結婚してから=すでに大人になっていた
- 発達特性バリバリ出ていた10代〜20代は、努力どころか先延ばし特性と他責思考全開で現実から逃げまくっていたため、キャリアなし=人生結構詰んでる組
- 才能どころか劣等感の塊(凸凹の凹にハマる環境で生きてきてしまった)
- 出会った頃は野球好きを声高らかに公言して球場通いに過集中。長年のプロ野球通を気取っていたが、野球を好きになったのは元カノの影響で、好きになってから1年半程度しか経っていないことを母親に暴露された
ちょっと!野球のくだりは発達障害関係ないでしょ!!
まぁ、そんなかんじなので、有名人のように輝かしい人生には進めなかったわけです。
他にもこれだけ世の中に発達障害と名乗る人がいるわけなので、トレインやハピネスを含め、人生につまずきながら生きている人のほうが、むしろ多いのではないでしょうか。
成功している人を基準に考えれば、発達障害の特性をもつ人を好む傾向にあるとも考えられるけど、トレインを観てきて、発達障害の特性を持っているから好きになったとは到底思えないのです。
考えれば考えるほど、なぜ結婚したのか?!という無限地獄に…
個性的な人が好きな傾向は確かにあるが・・・
ここまできて、内省の苦しみの中から一つのポイントが浮かび上がってきました。
いも子さんも同じだと思うのですが、
「個性的な人が好き」
っていう側面は確かにある気がするんですよね。
トレインもハピネスも「個性」という意味では十分すぎるほどです。
トレインに至っては、個性に命かけてる節もあるほどのこだわりがある模様。
「晩飯」じゃなくて「お夕飯」って言うようにしてるよ
生きてるだけで個性の塊ケロ
ただ、残念ながらふたりとも、表面的な個性ばかりに囚われていて、内面からにじみ出てくる本当のその人らしさみたいな「個性」とは程遠く、形ばかりの個性になっておりますが。
でも、じゃあそういうところに惹かれちゃったってこと?
と考えてみると、大福の勝手な偏見では、いも子さんの場合はハピネスの「個性」が「刺激さや新鮮さ」に映ったのだろうなって記事から思ったんですよね。
いも子さんは刺激的な人が好きだったのね
だがしかし、大福といえば、元々トレインの形ばかりの個性にはうんざりしていました。
野球通気取ってみたり、わざわざ人と違う言い回し方で話してみたり、全てが胡散臭いんじゃ!そもそも嘘ばかりなんじゃ!
そうなってくると、トレインの「個性的な部分」に惹かれたという面もちょっと違うなぁ〜って思ってくるんです。
大福の過去のパートナーを振り返ってみる
さてさて、では大福はなぜトレインと結婚してしまったのだろう。
というか、大福ってどんな人と付き合ってきたっけ?と思いまして。
ちょっと印象に残ってる人を書き出すと…
- 一番長く付き合った人は、別れてないのに複数人にアプローチかけてて友人から報告をうけ発覚→泥沼の修羅場後、決別
- 2番めに長く付き合った人は浮気されて決別したが、ある日当然のように元サヤに戻ろうとしたクレイジージャーニー→もちろん決別
- 結婚した相手は、究極体のトレイン→離婚済み
となっております。
他に付き合った人もいたのですが、どの人も短期間で別れてしまい続かなかった。
となってくると…
だめなやつばっかと付き合ってきてるじゃん
ということを認めざるをえなくなってきました…
あ、目から汗が止まらない…
大福は単なるダメンズウォーカーの可能性が濃厚
これ以上長く書いてもどんどん深みにハマっていくので、そろそろ一回まとめたいと思いました。
どうですか、このダメ女がしたためている記事は、あなたにとって何かのヒントになりそうでしょうか。何の参考にもならなかったという声のがほう多数だったらどうしよう。
何かの参考になったら大福の流血も報われます…
大福が好むアーティストなどから振り返っても、大福は確かに「なにかしらの発達特性がありそうな人を好む傾向はある」と言えると思いますが、それはあくまで結果論だって感じはします。
「発達障害がある=人間性がアウト」ってことでは決してないわけで。
でも大福が過去に付き合ってきたイカれポンチ偉人たちは、やっぱりちょっとズレてることも否めません。そして結婚までしてしまったトレインに至っては、生活費も稼がず、逃亡し、借金までされて離婚に至ってるのですよね…。
そう考えると、大福は発達障害云々の前に
単純にダメンズウォーカーなんだなって
思います(号泣)
結論:発達障害特性のある人だって素敵な人なら好きになるよ!
結局ね、発達障害とかそうじゃないとかね、そういうのって後からわかることが多いじゃないですか。
まずはやっぱり、その人の人間性というものに惹かれていくわけで。
ただ、あれなんですよね。
発達障害持ちの人の中には、外モードと内モードを持っている人もいる可能性があって、
そこはやっぱり気をつけておかないと後々苦しむなとは思うんですね。
でもこの辺って、実際に相手の懐に飛び込んでみないと、最初のうちから見抜くってなかなか難しいところでもあるので…。
ちょっとまとまりがなくて申し訳ないのですが、
大福はまず
人を見る目をもっと養おうね
っていうところに落ち着いてしまいました。
当面子供のことだけ考えて生きていこうと思います〜
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