発達障害(ASD/ADHD )+境界知能の夫：ハピネスの多重債務により、貸付自粛制度を申請したいも子。
次なるミッションはCIC情報開示である。
嘘に嘘を重なるハピネスは信用ならないからだ。
しかし簡単にできると思った情報開示。
焦る気持ちから間違えまくり、所要時間は1時間。
ということで、あらかじめ用意した方がいいものや、公式サイトには載っていない詳細な流れを記事にしたいと思います。
貸付自粛制度の申請についてはこちら↓
CICとは？
CIC：割賦販売法・貸金業法にて指定を受けた唯一の信用情報機関
信用情報とは、クレジットカードやローンの申し込みや履歴情報のことです。
この人にお金貸しても大丈夫？
他にも借金してない？
滞納してない？
お金を貸す側が知りたいこんな情報が見れるって感じですね。
よく、クレジットカードや携帯料金の滞納をするとブラックリストに載ると言われるのは、この信用情報に滞納の履歴が載るということだと思います。
CIC情報開示をした理由。
ハピネスの借金が発覚した時は口を割ったのは1社のみでした。
しかし、調査を進めるにあたり多重債務が発覚。
それも小出しにして、私をとてもイラつかせました。
少しでも知られずに自分で返そうと思ったんだ。
全く信用ならないハピネス。
視覚的にも信用できる情報が欲しいと思いました。
最後の一社を吐かす時も、
今日信用情報の開示するから、どっちみちバレるので全部言ってください。
実は。。。
いざ、CICの情報開示！
CICの情報開示方法は、インターネット開示と郵送での開示があります。
郵送での開示は10日ほどかかり、手数料が1500円。
インターネット開示の場合は即日わかり、手数料が500円です。
今回はインターネット開示についての説明になります。
必要なもの
・クレジット契約に利用した電話←主に本人の電話。
・メモとペン
・運転免許証
・クレジットカード番号がわかるもの
WEBサイトに提示されているのは上の二つのみ。
手続きを進めていくと残りの三つも必要になりました。
インターネット開示の流れの詳細（いも子がミスった箇所を詳しく書いてます。）
ページに記載されている手順をチェックします。
キャリア決済もクレジット決済も両方確認しておくといいと思います。
また、利用環境によってできないこともありますが、進めていくと、
「この環境では利用できません」とメッセージが出ました。
クレジットカードやローンの契約の際に記入した電話番号から、指定の電話番号にかけます。
大抵本人の携帯番号だと思います。
そのため、本人の同意なく開示するのって難しいんですよね。
これ以降の作業はパソコンや別の人のスマホで手続きを進めることができます。
ここで注意点。
・電話はナビダイヤル（10円/20秒）
・初回の開示と再開示を聞かれるため、「初回」を選択。
・クレジットカードを選択した場合はカードの有効期限年月を聞かれる。
・受付番号を音声で案内されるため、メモの用意。
・取得した受付番号の有効時間は1時間。
・間違えたらもう一度かけるが、その時はまた「初回」を選択。（後述します。）
最近のクレジットカードは有効期限が書いてないので、年月を確認するため、
一度電話を切りました。。。（涙）
※この作業はパソコンや別のスマホからでOKです。
インターネット開示のページ下部の、「ご利用前の最終確認へ」をクリック。
「情報開示専用ページへ」を押して、利用条件の承諾をします。
その後、電話で案内された受付番号と、受付番号を取得した電話番号を入力します。
（電話をかけた電話番号）
この時メールアドレスをコピーしとくといいと思います！
注意点
・途中で画面を切り替えると最初から入力になる。
（入力前なら大丈夫でした。）
・メールアドレスをあらかじめコピーしておくとスムーズ。
この時に免許証番号と、クレジットカードの番号が必要になります。
ここで、クレジットカード情報が正しくないと出て進めず、キャリア決済に変更するため、再度ナビダイヤルに電話。。。
さらにメールアドレスの入力のため、ハピネスに電話帳からコピーさせて戻ったらエラーになって一から入力しました。
入力してない状態なら画面を切り替えても大丈夫でした。
しかもハピネスのキャリア決済を制限かけていたため、その解除から。。。とほほ
キャリア決済のがスムーズでしたよ！
ここでもかなり時間のロス。
決済完了後、情報開示されます。
注意点
・ダウンロード前に画面を閉じるとまた電話をかけて再開示が必要になります。
・開示のパスワードは初回は携帯番号の下4桁だが、再開示は違う番号。
いも子はiPhoneでハピネスはAndroid。
焦る気持ちと、慣れないAndroidでの作業で、待たずして消してしまいました。。。
（Androidは自動でPDFが保存されるため、ちゃんとダウンロードされていた。←それも知らず再開示）
再開示するため、再度ナビダイヤルに電話。
PDFのパスワードが初回は発行番号と、携帯番号の下4桁だったのに、再開示は別の番号。「0000」でした。
下4桁だと思い込んでいて、再度「再開示」
所要時間：1時間
しかもサービス利用時間ギリギリでした。。
イライラと焦る気持ちで、一回萎えてしまいました。
あー疲れた。
何やってたのか全然わからない。
開示された内容
開示情報・・・長い！ハピネスはたくさん借りたり申込してたので長いです。
5年前の情報から載っていました。
・消費者金融の申し込み履歴
・住宅ローン
・携帯電話の割賦金
・クレジットカードの申込や利用履歴
・貸付自粛制度の申込履歴
出るわ出るわ。
借金の内容に関しては3日前の返済についても記載されていました。
本当にすぐ反映するんだなーと関心。
まとめ：信用情報を開示して安心
信用情報は真っ黒だったんですが、貸付自粛制度も申請していたため、新たな借金が発覚することなく安心しました。
また、一覧になっていたため、整理するのにもいいです。
申込のみでも信用情報に残るのもありがたく、1件1件解約していこうと思います。
ほとんどの方には縁がないかと思いますが、住宅ローンを借りる時などに開示する際は是非参考にしてください。
私のように自分以外の情報を開示したい場合は、身分証や契約した携帯番号が必要なため、本人と話し合って納得の上開示した方がいいと思います。
ポンコツ夫婦が失敗しまくった経験を元に、皆様の信用情報開示がスムーズにいくことを願っております。
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