こんにちは〜いも子です。
いも子は正社員フルタイムで働いています。
絶賛ワンオペ!それに加えて発達障害(ADHD/ASD)・境界知能の夫:ハピネスのトラブル対応や日々のサポートなど。。
保育園無くしては全く機能できません。
保育園激戦地域のため、子供が1歳になる直前から保育園に通わせています。
引っ越しの関係で、私立保育園・小規模保育(対象年齢:3歳まで)・こども園を経験しました。
また、見学した公立保育園や、友人が無認可保育園を経験していたため、それぞれの特徴やメリットデメリットを紹介します!
働きながらの幼稚園については、大福さんの記事も参考になります。
事業形態だけでは判断できない、それぞれにいいところと気になるところがある
園の方針や人もそれぞれなので、事業形態だけでは一様に判断できないことが多いです。
また、私にとってはメリットでも、別の角度ではデメリットになる場合もあります。
逆も然り。
そのため、いも子の経験談として参考程度にしていただければと思います。
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私に一番あっていたのは小規模保育園でした!!
これらの体験を元に、保育園を選ぶ時のポイントについて書いた記事はこちら↓
経験した3つの園で共通していたこと。
経験した3つの園で共通していたのは以下のとおりです。
・オムツ持ち帰りなし
・父母会は会費のみ
・布団の持ち帰りなし
・英語やダンスの授業
企業が運営する認可保育園について
最初の保育園はとても特殊な園でした。
子供の自立と親子の触れ合いを大切にしていてやることがたくさん。
私立保育園は、本当に園の方針によって違ってくるのが一番の特徴だと思います。
民間企業が運営していることもあり、他の園よりも「会社感」がありました。
いも子が経験した私立保育園のメリット
・施設が綺麗で園庭やテラスで遊べて安心した。
・制服があった。
・セキュリティがしっかりしていた。
・写真サービスが手厚かった
・入園の説明が丁寧で、資料も充実していた。
いも子が経験した私立保育園のデメリット
・保育士によるところが多く、連絡帳無記入のことが多かった。
・園の方針から園についてからの準備に時間を取られた。
とにかく合わなかったです。。笑
いい先生もいたんですけどね。
「親子の触れ合い」を大切にしているのはわかるのですが、朝の準備も毎日のこととなると余裕がなくなる時も。
登園したら教室の中に入り、持ち物(多い)をそれぞれの場所に置いて、オムツのチェックをしたり着替えさせたり。
園の説明の時からキャラクター物NGだったり、こだわりが強かったため、ちょっと焦って決めてしまったなと思います。
丁寧に育児をしたい方にはメリットだったと思います。
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いも子にはキャパオーバー
ガーゼが大量に必要だったため、たくさん書いました。
企業が経営する認定小規模保育園について
就学前まで見てもらえる園が定員オーバーな時に入園しがちな小規模保育園。
規模の小ささからマンションの一角や小さいスペースでの保育園が多いのが特徴です。
デメリットを考える人が多いかと思いますが、先生たちがとても工夫されています。
園の方針もピッタリとハマり、めちゃくちゃよかったです!
デメリットも敢えて書きますが、全然デメリットと感じてないです。
本当におすすめなので、こちらでまた一本記事を書こうと思ってます。
いも子が経験した小規模保育園のメリット
・職員の数が多く、触れ合いが多くて手厚い
・園庭がないため、いろんな公園に連れてってくれる。
・先生同士が仲が良くて風通しがいい
・足りないところは工夫している。
・母親のことも気にかけてくれる。
・連絡帳にびっしり書いてあって、送り迎えの会話もじっくりしてくれる。
いも子が経験した小規模保育園のデメリット
・園庭がない。
・セキュリティに不安。
・園長先生が掛け持ち。
・写真サービスがない
・お友達の入れ替わりが多く、自身も転園を常に頭に入れなければならない。
あー思い出すだけで最高でした!
空きがあったため引っ越してすぐに入園できて、
0歳から3歳は配置する保育士の数も多く設定されているのと、園の方針からしっかり見てもらえました。
園庭がないことや狭いこと、0歳から3歳まで一緒に保育されることがデメリットに挙げられると思うんですが、アットホームでよかったし、いろんな公園に連れてってもらえて足腰も強くなりました。
年齢に特化した保育をしてくれるし、赤ちゃんも見れるし。
あ、思いが溢れてしまったので別記事で書きますね。
認定こども園について
認定こども園は幼稚園と保育園が合体したようなイメージ。
保育園が行う「保育」と幼稚園が行う「教育」が一体化していることが特徴です。
国が定める保育料で通えます。(現在は3歳から無償化)
保育園を2園経験した後で、徐々に違いに気づきました。
いも子が経験した認定こども園のメリット
・授業が豊富。
・行事が多い。
・器楽がある。
・制服や園バスがある。
いも子が経験した認定こども園のデメリット
・先生が忙しそう。
・保育園ほどの手厚さがない。
・家族経営のため、合わないとキツイ。
2歳児から入園したため、保育園の延長みたいな感覚でいました。
ただ連絡帳の項目が少ないなぁと思ってたくらいで、先生にも恵まれてよかったです。
しかし、幼稚園要素が入ってくる3歳児から、行事が多くて先生も子供も忙しそう。
連絡ノートも無くなりました。
でも「教育」してくれてる感はひしひしと感じます!
ダンスや英語やそろばんなど、レッスンの時間も多く、習い事しなくてもいいかなと思うほどでした。
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ありがたやー
大福さんも記事に書いていましたが、小学校に上がる時にスムーズにいきそうだなと思います。
頼りになる先生が多く、先の二つのちょうど中間くらいでよかったと思ってます。
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何よりも近いのがメリット
無認可保育園について
無認可保育園は、事件や事故のニュースで強調されることが多くて先入観もあり、どうしても避けていました。
しかし、友人が利用していてイメージがガラッと変わりました。
友人が利用してた園は、保育料もいも子が払っているのと変わらなかったし、とても手厚い対応をしてくれていたそうです。
アプリなどを活用していて、親の負担も少なく、子供にも手厚い。
認可保育園に転園した時に、前のがよかったーと言ってました。
認可・無認可関係なく本当園に寄るんだなと思いました。
公立保育園について
公立保育園は3園ほど見学しました。
なんか先生たちの玄人感がすごかったです。
施設や設備が古くて、オムツや布団の持ち帰りがあったのと、駐車場がなかったため候補から外しました。
まとめ:私立保育園・小規模保育・認定こども園それぞれに良いところが!
保育園は、規模や種類によって異なる部分もありますが、園の方針や人材によっても大きく変わってきます。
同じ保育園でもこんなにも違うのか!と思うことも多々。
見学や実際に行っている人の話を聞いたり、こういう園もあるという情報を頭に入れとくだけでもだいぶ違うと思います。
通っている間にデメリットがメリットに変わったり気にならなくなることも多いです。
一番は安心して大切なお子を預けれて、お子本人が目一杯楽しめることだと思っています!
この記事に辿り着いた方が相性バッチリの園と出会えますように!
それぞれの園の詳細、また書きますねー!
知りたい情報などありましたら、ページ最下部のコメント欄を是非ご活用ください!
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