どーも!!いも子です!
万博の記事、たくさんの方に読んでいただいて嬉しいです。
大阪万博の閉幕まで残りわずか。
2回しか行っていないいも子ですが、結構ロス気味です。
このロスを埋めるため、愛知県のリトルワールドに行ってきました。
万博ロスの人、行けなかった人、もっと行きたかった人にもとってもおすすめです!
万博ファン目線&発達障害(ADHD/ASD+境界知能)の夫:ハピネスのサポーター目線でレポートさせていただきます。
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愛知県の野外民族博物館リトルワールドはどんなところ?
愛知県の犬山市は名鉄グループが運営するレジャー施設がいくつかあります。
我が家はモンキーパークのモンプルもよく利用します。
中でもリトルワールドは世界を学ぶことができるレジャー施設&博物館です。
現地の建造物や料理・暮らしを知ることができ、子供から大人まで楽しむことができます。
リトルワールドでは障害者手帳を使える?
リトルワールドの入場料は、障害者手帳による減免があります。(2025年10月現在)
障がい者手帳 | |
1種 またはA判定 | ご本人と大人の付添者1名が通常の入館料金半額 |
2種 またはB判定 | ご本人様のみ通常の入館料金半額 |

精神障害者手帳2級のハピネスは本人のみ半額の1100円でした!
WEBで購入すると100円引きになるのと直接入場できるのでおすすめです!
詳細は公式サイトをご覧くださいねー
リトルワールドの料金はこちら
リトルワールドに行く時におすすめのグッズや服装・注意点など
リトルワールドがある犬山はその名の通り山にあるので、天候の変化が激しいです。
園内も坂道や高低差が激しい印象です。
また、ドッグランなどもあり、愛犬(入場料あり)を連れて行くこともできます。
事前に把握しておくといいなと思ったことを書いておきますね!
・山の天気は変わりやすい!折り畳み傘(晴雨兼用が便利)。
・愛犬連れの場合、お店や建物など入れないところが多い。
・スタンプパスポートを購入しない場合はスタンプができるノート。
・歩きやすく脱ぎ着しやすい靴(土足禁止のところも多くあります。)
・衣装は上から着るので、半ズボンやスカート落ち着いた色のトップスがおすすめ。
・事前に食べたいものや着たい衣装を決めておく。
どこかに繋いでおいて見物するという方も見当たりませんでした。
国ごとにバス停があり、回ってくれます。

乗り放題料金があるのもいいですね!
服装には注意点がいくつかあります。
山の気候は変わりやすく、急な雨や気温の変化があります。
こういったコンパクトなウィンドブレーカーなど持っとくといいかもしれません。
衣装は上から着るタイプなので、ボリュームが少ない服装がおすすめです。
丈が短い衣装は長ズボンだと下からはみ出るので、半ズボンやスカートの方がいいかと思います。帽子もセットのところが多く、被りやすい髪型が◎!
土足禁止のところがよくあるので履きやすい靴がおすすめです。

足臭いから入るのやめとく
衣装やグルメはたくさん種類があるので、ホームページで事前に決めておくといいかもしれません☺️
万博ロスにリトルワールドがおすすめの理由
ではでは、万博ロスの方にリトルワールドがおすすめの理由を紹介していきます!
世界を感じることができる!見応えのある展示物!
万博好きにはたまらないのが本館展示!
ヒトの始まりからヒトが生み出した価値をテーマに5つの展示室を周ります。
ヒトの進化から、世界の暮らしや生きる工夫・道具など、膨大な展示物から知ることができます。
見応え満点で実際に触れたりして楽しむことができる展示もあり、子供も飽きずにまわることができました。
しかもとっても空いています。

これ万博だったらめちゃくちゃ並ぶよね!

すげー
圧巻の展示室!
愛・地球博の展示物もありました。
国内最大級のチベット仏尊像も!
スタッフの方も多国籍!世界の様々なステージを体験できる!
入場してすぐの屋根のあるゲート部分ではひっきりなしに、ステージショーが行われていました。
歌や楽器・パフォーマンスなど。
現地の方が披露してくれます。
ここにずっと居てもいいくらいです。
またドイツ・フランス地方のエリアでは特設ステージもあり、地域にちなんだパフォーマンスが行われていました。
この日はゲート内のパフォーマンスでしたが、大きなステージもあり、そこではサーカスが開催されていたこともありました。
入場口やお土産屋さんも多国籍でとっても親切です!
日本人スタッフもその国を愛してそうな格好をしていたり、おすすめ品を教えてくれたりと交流が楽しいです。
民族衣装体験、グルメやお土産が楽しめる。
入場ゲートを出ると、野外の各国のエリアに進みます。
各国の住居を通して世界の暮らしを知ることができます。
日本の沖縄からスタート!
住居のみの展示もありますが、国ごとのお土産や民族衣装・グルメを楽しむことができます。
中でも圧巻だったのが、ネパールの仏教寺院です!
現地から大工さんと絵師を招いて復元したそうで、鮮やかで精密な絵に心奪われました。
民族衣装はたくさんあって迷いましたが、トルコとスペインを体験してきました。
試着時間5分程度で、決められたエリアで自由に写真を撮ることができます。
色々な衣装があって、ファッションが大好きな子供もハピネスも体験していました。
服を着たまま着れるようになっていて、手際よく着せてくれました!

サイズもたくさん用意してあるよ
各国のグルメもお酒もあり、ちょこっとずつ色んなものを食べました!

おすすめはワニの串焼き!
混んでいない。万博と比べるととにかく安い!
あいにくの雨でしたが日曜日。
折り畳み傘が大活躍!
室内で食べれる飲食店は少し並びましたが、万博に比べたらもう楽勝!
衣装体験もほとんど並ばずにできました。
そしてなんといっても万博に比べて全てが安いです!
豪華な衣装は1回500円。
各国の再現グルメもほとんど1000円以下です。
ワニ串は1本500円。小籠包は3個で600円。
オリオンビールも生で600円!
激うま熱々チーズナンは1100円!

また食べたいなー!
ワニづくし!
あとはお土産も良心的なお値段。
ミサンガなどのアクセサリーや民芸品がとてもお値打ちです。
(100円とか300円とか。)
いも子はアフリカ館でお気に入りのピアスとゴムを買いました!安い!

僕もイカしたネックレスを買ったよ
お土産爆買いしましたー。
入場ゲート内にあるおそらく館内で一番大きなお土産屋さん「ワールド・バザール」では、SALE品などもあり、世界のグルメがお値打ちに買えたりもしました!
季節のイベントや推し活できるコラボイベント、子供が楽しめるイベントも。
いも子ファミリーが行った時は、パンのイベント中でした。
各国のパン料理が食べれてこれも面白かったです。
他にもアニメキャラとのコラボイベントがあったり、謎解きやスタンプラリーもありました。
中でもスタンプラリーはおすすめです!
全部回って帰国したらプレゼントももらえたので、コスパ良し!
ハピネスもパスポートを買って楽しんでいました。

万博のスタンプ帳持って行けばよかった
季節に合わせて色んなイベントやグルメを楽しめそうです!
発達障害の夫も幼児も楽しめたリトルワールド
ゆったりと廻れて、グルメもお土産も値段が安いことから気兼ねすることなく頼めるので、ハピネスも子供もとっても喜んでいました。
特にハピネスは世界の刺激も受けれてかなり気に入ったご様子。
オープン時間くらいに行って、閉園までしっかりと遊び、これだけのことができました!
・スタンプラリー
・食べ歩き(沖縄・ジェラード・インド・アフリカ)
・衣装(スペイン・トルコ)
・お土産(お土産売り場全部)
・休憩しながらショーを観る
万博ロスにも最適!みんなが楽しめるリトルワールドでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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